和食には日本のビールが合う理由

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和食には日本のビールが合う理由

最近はビアバーなどで、世界中のビールを飲む事が出来るようになりました。
しかし、世界のビールの味の違いに驚く事があっても、日本のビールの方が美味しいと感じませんか?
 

 

私たちが、日本のビールを飲み慣れているから、美味しく感じるという事も一理あると思います。
しかし、それ以外にも、日本のビールが美味しく感じる理由がちゃんとあるのです。

 

日本のビールは、基本的にピルスナータイプに属します。
ピルスナータイプは、すっきりした仕上がりで、ポップの苦味がきいた味わいが特徴です。
そして海外では、硬水を使用しているのに対し、日本では軟水を使用しています。
この軟水がなめらかで、繊細な味わいを作り出し、同じく繊細な味付けの和食との相性が抜群なのです。

 

日本の食生活は、欧米化が進んだとはいえ、和食がソウルフードである事に違いはありません。
なので、和食と相性のいい日本のビールは、晩酌のお酒として好まれるのです。

 

また日本特有の気候も、日本のビールには深く関係しています。
日本の夏は、湿度があって蒸し暑いですよね。
そのため、喉が渇きます。そして喉の渇きに、さっぱり爽快で、適度にポップの苦味が効いた日本のビールが美味しく感じられるのです。

 

日本のビールは、個性的ではありません。
むしろ、バランスを重視し、濃厚すぎず、淡すぎず、苦味、コク、香ばしさが強くも弱くもありません。
この個性のなさが、料理の邪魔をしないため、繊細な味付けの和食の味にぴったりハマるというわけです。
なので、多国籍料理など、その国に合わせて世界のビールを飲む分には、構いませんが、和食の時には日本のビールを選びましょう。