和イスキーという言葉を知っていますか?

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和イスキーという言葉を知っていますか?

和イスキーという言葉を聞いた事がありますか?
これは造語で、サントリーで発売している「膳」は、和食に合う味わいを求めて作られたウイスキーです。
和食に合う事を強調したいために、CMで和イスキーという言葉を使用したのです。

 

では、「膳」がどんなお酒なのかというと、味付けの薄い和食の味が引き立つようにと、淡麗旨口に仕上げました。
作り方にも拘り、厳選した二条大麦を原料として、単式蒸溜と連続蒸溜をブレンドし、さらに、竹炭ろ過をしています。
この竹炭ろ過がポイントで、「膳」は繊細な味わいを実現する事に成功したのです。

 

1998年に「膳」が作られた背景には、ウイスキーの消費量が低迷が関係しています。
ウイスキーを今よりも、もっと多くの人に飲んでもらおうと、和食に合うウイスキーを提案したのです。
そのため膳は、製造過程でも杉を使用した樽でモルト原料を熟成させたり、竹炭ろ過するなど和の要素を取り入れています。

 

またボトルの形やロゴも、和食器に合う事を意識してデザインされています。
和イスキーという狙いは当たり、発売当初はヒット商品となり、多くの和食飲食店に置かれました。
しかし、その後売上は徐々に低迷し2010年に生産が中止されています。
ですが、和食とウイスキーの相性を世間一般に広め、和イスキーという言葉を浸透させた「膳」の功績は大きいと言えるでしょう。
「膳」は生産が中止になってしまいましたが、和食に合うウイスキーは、現在各メーカーからいろいろ販売されています。
日本メーカーのウイスキーは、海外が硬水で作られるのに対し、軟水で作られています。
そのため、滑らかで繊細な味となり、和食に合いやすいと言えるでしょう。

 

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